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車を高く売りたい!車買取一括査定の仕組みや値段を上げるコツを紹介

車を高く売るには日頃のメンテナンスが大切

 2015年12月29日      メンテナンス

juls26 / Pixabay

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車を高く売るには日頃からメンテナンスをして良い状態をキープすることはとても大切です。

高く売るというだけではありません。車は一歩間違えれば人の命に関わる大事故を起こしてしまうこともある危険な乗り物です。運転ミス以外にも整備不良が原因で思わぬ事故を招くこともあります。

毎日安心して、かつ安全に車を運転し、長く付き合っていくためにも疎かにしてはいけません。

ここでは簡単にできるメンテナンスを紹介します。

オイル交換はマメに

オイル交換を全くせずに何万キロも走っている人をたまに見かけますが、あれはNGです。
だいたいの目安として3000~5000km走ったら交換しましょう。ガソリンスタンドでやってもらえば5分も掛かりません。
エレメント(フィルターのようなもの)もオイル交換2回に対して1回は交換します。全てはエンジンを長持ちさせるためです。たとえ走行距離が少なくてもエンジンが傷んでしまっていると車の価値は半減してしまいます。

車のエンジンは過酷な環境で動いているので、オイルはすぐに真っ黒になります。
自分でボンネットを明けてマメにチェックするクセをつけましょう。知らない間にオイルが抜けていたりするとエンジンが熱を持ってとても危険です。

タイヤの空気圧チェック

空気圧が低いと状態だと、タイヤと地面の摩擦が増して、その分抵抗も大きくなり燃費が悪くなるので非効率です。車にも負担が掛かります。適正値から30%低い状態だと8%ほど燃費が悪くなるというデータもあります。

車内に空気圧チェックの道具を常備しておくのがベストですが、そこまでしなくても大丈夫。ガソリンスタンドで定期的にチェックしてもらいましょう。
店員さんに、「タイヤの空気圧のチェックお願いします」と言えば大丈夫です。
セルフのガソリンスタンドでは、空気圧を測る機械が置いてありますから、自分でチェックすることも出来ます。その際はキャップを閉め忘れないように気をつけて下さい。

適正値はどうやって調べるの?

運転席に座った状態で車のドアを開けると露わになる部分に、シールが貼ってあり、そこに適正値が書いてあります。(一部の輸入車では、ガソリン給油口の蓋の裏側のラベルに記載されていることもあります。)その数字が保たれていればOKです。

6ヶ月点検、12ヶ月点検も忘れずに

オイルや空気圧のチェックは簡単ですし、ガソリンスタンドでもそれほど時間が掛からずに出来ることです。でも、もっと奥深くエンジンの不調などがないか調べるとなるとそれなりの知識と技術がないと出来ません。

法律で定められた車検は2年に1回ですが、6ヶ月点検や12ヶ月点検もめんどくさがらずに必ずやりましょう。車検を通ったら2年間は大丈夫だという保証はどこにもありません。車は所詮機械であり、使い方は人それぞれ。何が起こるかわからないのです。

車で旅行に出掛けたり、長距離ドライブの最中にトラブルが発生しては台無しです。エンジンにトラブルが起きてその場で廃車なんてことになれば、高く売るどころの話ではなくなってしまいます。

おおよそ1万円~2万円が相場ですが、ケチらずにしっかりやってもらいましょう。小さな故障で地味な修理を繰り返すのが一番損です。

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車を買うとき、値引き交渉も大切ですが、より安く買うためにもっとも確実で効果的なのは、今乗っている車を高く売ることです。

最近では、ディーラーへ下取りに出すのではなく、中古車買取専門店へ売るのが主流になりつつあります。なぜかというと、販売経路を豊富に持っている専門業者の方が高い値段で買い取ってくれるからです。

そこでさらに複数の業者へ一括査定に出すことで、数社が競合するので値段を引き上げることが可能になります。

私がヴォクシーを一括査定で複数の買取会社に査定依頼してみたところ、一番高い会社と一番低い会社の差がなんと22万4000円にもなりました。

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