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車を高く売りたい!車買取一括査定の仕組みや値段を上げるコツを紹介

走行距離が10万キロ以上。多走行車を高く売るには?

 2016年3月11日      車を高く売る方法

日本では走行距離10万キロ以上の中古車は買取価格がガクッと下がる傾向にあります。

新車で買ってから6~7年経って7,8万キロ走った車でさえ、「多走行車(過走行車)」として扱われてしまいます。

特にディーラーの下取りはそれが躊躇に反映され、ほぼ間違いなく「査定0円・・・」なんてことになるでしょう。

確かに、自分が買う側の立場になって考えた場合、いくら中古でもいつ故障するかわからない多走行車より、走行距離が少ない元気な方を選びますよね。

多走行車はたとえ安くても、買ってすぐにどこかが壊れて頻繁に修理していたのでは本末転倒ですから。

・・・と思うかもしれませんが、それはあくまでも日本人の感覚です。

日本では0円・・・でも海外なら高額査定になる理由

海外では、日本車、とくにトヨタが人気があるというのはご存知かと思いますが、それは中古車市場でも同じ。

日本各地の中古車オークション(業者オークション)には外国人バイヤーがあふれ、国内では値の付かないような古い車、多走行の車が数十万円で飛ぶように落札されているんです。

日本人が見向きもしない車を外国の人が大事に乗るなんてちょっと複雑な気もしますが、経済とはそういうものだったりします。こちらとしては利用しない手はありません。

価格が落ちる10万キロ前後の車だけを狙って安く買って数年で乗り換えをするなんていう賢いユーザーも存在します。

一般人でも海外に強い業者に愛車を売ることは出来る

今、多走行車を売ろうとしているあなたが具体的にどうすれば良いかというと、海外向けのルートを持ち多走行、過走行の車でも古い車でも買い取る業者が参加している一括査定を利用することです。

多走行車だからといって値段をつけないのはディーラー系販売店だけ。

数多くの買取業者と提携している一括査定サイトに申し込むことで、古い車、多走行車でも買い取ることが出来る業者に出会う確率は高くなります。

以下におすすめの一括査定サイトを運営している会社を紹介しますね。どのサイトから申し込んでも、出張含めて査定は無料で行ってくれます。

おすすめの一括査定

基本的に、提携している買取店が多いところは自然とカバーしているジャンルも広くなるので、マニアックな車種を求めている業者に出会いやすくなります。そうすれば、多走行であっても買い手も見つかる可能性が高くなる、という仕組みです。

ズバッと車買取比較

多走行車と相性のよい業者を含む全国150社以上が参加しています。地方に強いのもポイント。厳選された8社に一括で査定依頼出来ます。
>>>ズバット車買取比較

カーセンサー

こちらは提携買取店100社以上。中古車情報誌で有名なカーセンサーの一括査定です。
>>>カーセンサー.net簡単ネット査定

カービュー

提携業者数業界ナンバーワンの一括査定。買い取り実績も業界で一番。
>>>カービュー

 

・・・もし、上記3つのサービスでも値段がつく業者が出なかった場合は、最後の手段として次の一括査定を利用してみてください。

解体・部品取り業者や輸出業者も参加している一括査定サイトです。
>>>カービュー事故車査定

 

愛車を高く売りたいなら
『無料一括査定』がおすすめ

車を買うとき、値引き交渉も大切ですが、より安く買うためにもっとも確実で効果的なのは、今乗っている車を高く売ることです。

最近では、ディーラーへ下取りに出すのではなく、中古車買取専門店へ売るのが主流になりつつあります。なぜかというと、販売経路を豊富に持っている専門業者の方が高い値段で買い取ってくれるからです。

そこでさらに複数の業者へ一括査定に出すことで、数社が競合するので値段を引き上げることが可能になります。

私がヴォクシーを一括査定で複数の買取会社に査定依頼してみたところ、一番高い会社と一番低い会社の差がなんと22万4000円にもなりました。

かんたん車査定ガイドなら、最大10社から一括査定が受けられるので、各社の比較も手間要らず。

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