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準中型免許誕生。運転免許の種類が変わります【平成29年3月12日施行】ややこしい仕組みを解説

 2015年12月29日      免許

larsoncoach / Pixabay

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運転免許の種類として、新たに準中型自動車免許が設けられることになりました。平成29年度6月17日3月12日に施行される予定です。
※5月16日に発表されました。

準中型が登場することで、これまでの免許の扱いはどう変わっていくのでしょうか?

大事なポイントは「未経験者(初めて免許を取る人)でも最初から準中型免許を取得出来る」ってことです。

よって、今までは普通免許を取ってから2年経って中型にステップアップしないと運転できなかった大きなトラックが運転できるようになります。

「2年待ち」がなくなるので、仕事でトラックの運転が必要な人には朗報と言えるんじゃないでしょうか。

「平成19年以降に普通免許を取得した人でトラックを運転したい人」「今18歳未満で将来的にトラックを運転するために中型以上の免許を取ろうとしている人」は気にしておいた方が良い話題です。

逆に、もう既に普通免許を持っていて、トラックなんか運転しないよって人にはあまり関係ない話ですね。

このページでは、

  • 免許制度の移り変わり
  • 準中型免許の年齢制限
  • これから普通免許を取る人が乗れる車種は今までとどう変わるのか
  • また準中型免許を取った方が良いのはどんな人なのか
  • 準中型免許を取得する際にかかる費用

といったことを解説しています。

今後、免許を取る方や、中型以上へのランクアップを考えている方の参考になれば幸いです。

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これから免許を取る方は、3月12日より前に普通免許を取ってしまった方がお得です。制度改定前に普通免許を取ってしまえば、自動的に「準中型(5トン限定)」に切り替わるので乗れる車の種類が減ることはありません。
>>>3月12日より前に普通免許を取得した方がお得

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免許制度の移り変わりをグラフにしてみると

言葉じゃわからん、という方は以下のグラフを参考にしてみて下さい。それでもわからん、という方は・・・ごめんなさい。

平成19年まで

平成19年以前の免許区分

昔はこんなんでした。シンプルですね。

普通免許なら車両総重量8トンまで運転出来て、それ以上は大型免許が必要。

平成19年改定(今はこれ)

平成19年改定後の免許区分

平成19年以前に普通免許を取得した人は、免許証の表記が勝手に「中型(8トン限定)」に変わりましたよね。

中型限定免許の人は、普通(肌色)+中型8t限定(緑)の部分をカバー出来ます。

平成19年以降に普通免許を取った人は、緑の部分がカバー出来ません。普通免許の範囲が狭くなったのです。

平成29年改定(3月から)

平成29年改定後の免許区分

平成29年3月以前に普通免許を取ってしまえば、次の更新で勝手に「準中型(5トン限定)」になります。

準中型限定免許の人は、普通(肌色)+準中型5t限定(紫)をカバー出来ます。

これまでの歴史を見てみると基本的に既得権益は守られるようになっているので、制度が改定されてもそれまで持っていた免許の範囲はなくなりません。今まで乗れていた範囲の車はそのまま乗ることが出来ます。

逆に、免許制度が変わって新たに乗車可能な範囲が広がることはありません。

なんていうか、普通の暮らしをしていて乗用車だけを運転する人にとってはあまり関係のない話です。

今、普通免許を持っている人は、平成29年3月以降、準中型限定に表記が変わる。だけど、乗れる車は増えないし減りもしません。

あくまでもこれから免許を取る人で、トラック運転してえって人に関係ある話です。

では、なんでこんなことをしているかというと、緑のゾーン、中型を運転できる人が少なくて困った。今の制度のままじゃ若者が緑に達するまで時間がかかる。だから制度を変えよう、というのが今回の免許制度改定の肝です。

準中型免許とは?年齢制限

改定前

免許車種車両総重量資格
普通普通自動車5t未満18歳以上
中型中型自動車5~11t未満20歳以上
経験2年以上
大型大型自動車11t以上21歳以上
経験3年以上

改定後

免許車種車両総重量資格
普通普通3.5t未満18歳以上
準中型準中型3.5~7.5t18歳以上
中型中型7.5~11t未満20歳以上
経験2年以上
大型大型11t以上21歳以上
経験3年以上

「今の制度では普通免許を取った人が中型に乗れるようになるまで時間がかかるし、年齢制限もあるのでかわいそうだよね。運送業のドライバー不足もあるし、18歳から中型車を乗れるように制度を変えよう」みたいな話です。

普通免許はどんどん乗れる範囲が狭くなっていくので早く取った人ほどお得。改定後に普通免許を取得すると上のクラスに行くにはその都度受験料などがかかってしまいますから損です。

平成29年3月以降取得の普通免許では乗れなくなる車

今度の免許でボーダーラインになる準中型自動車はどれくらいの大きさかというと、街でよく見かけるヤマト運輸や佐川急便、コンビニへの配送車などのトラックをイメージして貰えればわかりやすいと思います。

↓こんなの。

これが新しい普通免許では乗れなくなります。

2トントラックと言われるやつです。これがすごくややこしくて、「今の普通免許は5トン未満までだから2トントラックを運転出来る」と思っている人がたまにいます。

ここで言う2トントラックの「2トン」は最大積載量であり、免許に書かれている「~トン未満」というのは車両総重量なのです。

最大積載量が2トンのトラックは、車両総重量は5トンを超えるものもあります(多くの車種は5トン未満に抑えられている)。見た目だけで判断せずにきちんと車検証を見て確認しましょう。

いずれにせよ、きちんと車検証を見て確認すればうっかり違反することはありません。法律も、車の仕様もどんどん変わるものですから、昔仕入れた情報を鵜呑みにするのはよくないですね。もちろんこの記事もそうです。正しい情報を書くように努力していますが、間違っていたら教えていただきたいです。

仕事の性質上、トラックを運転する機会がある方は、今一度、自分が持っている免許で運転できる車がどこまでなのか確認して把握しておくと良いと思います。

今、自分の免許で運転できる車の大きさは?

自分がその車を運転できるかどうか判断するには、車検証を見るのが一番早いです。

右上の方に、最大積載量、車両重量、車両総重量と並んで書いてあるので、そこの車両総重量を見て判断します。

5トン未満なら普通免許でオッケー。それ以上なら無理です。

↓今の制度↓

免許車種車両総重量資格
普通普通自動車5t未満18歳以上
中型中型自動車5~11t未満20歳以上
経験2年以上
大型大型自動車11t以上21歳以上
経験3年以上

最大積載量も、車両重量も関係ありません(ないことはないけど)。車両総重量の欄だけを見れば自分がそのトラックを運転できるかどうかがわかります。

ただのアルミバンとかは5トン未満も多いんですが(今はほとんどそうなっているかも)、ワイドロング(ものによる)や保冷車、ユニック(クレーンがついてるやつ)など、装備によって重量が増えてしまう車は準中型じゃないと運転できないゾーンになります。

一度定着してしまったものを覆すのはめんどくさいですが、非常にややこしいこの表現。小型トラック、中型トラック、大型トラックの3段階で良いと私は思うんですけど、どうなることやら。

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高校新卒者雇用促進

更にポイントになるのが、年齢制限です。

準中型自動車免許制度は、小型貨物自動車などに限定した新区分として新設されます。←2トントラック用。
現行の制度では、中型自動車(車両総重量5トン以上11トン未満)は、20歳以上でかつ経験が2年以上でなければ取得することが出来ませんでした。

だから高卒の新入社員には、中型トラックを運転させることはできなかったのです。

しかし、新制度の準中型免許は、
18歳以上であれば、普通免許の経験がなくても取得できるようになります。

最初に自動車免許を取得するときに、普通準中型かを選べるということです。
仕事や趣味でトラックも運転出来るようにしておきたい方は準中型を、そこまで必要ない方は普通を選べばいいのです。

準中型免許が採用されることで「運送事業者の高校新卒者雇用が促進され、ドライバー確保にもつながる」という狙いがあるようです。実際この問題に頭を悩ませている企業は多いです。

これまでの制度だと高卒ではなく専門学校を卒業した人間でも、入社直後は運転の経験が2年未満ですからいきなり中型自動車の運転をさせることは出来ませんでした。

新入社員としては早く仕事を覚えたいし、会社としても早く独り立ちして欲しい、でも出来ない。制度に縛られるジレンマを抱えていたんです。

首都圏ではペーパードライバーが多く、就職活動において車の免許は必要ないと思われがちです。確かに、いわゆるホワイトカラーの人間はそうかもしれません。移動は電車、仕事で使う営業車もオートマがほとんどでしょう。

その一方で「中型自動車さえ運転できれば仕事の幅を広げられるのに・・・」という人は多いのです。

準中型免許・自動車学校の教習時間

普通免許を取得していない状態で最初から準中型免許取得する場合、自動車学校の教習時限は42時限。

42時限(1段階18時限+2段階24時限)

最大積載量2tの小車格トラックを利用します。

施行は平成29年3月12日。今すぐトラックに乗りたい人は?

とはいえ、施行されるのは平成29年、だから2017年の3月です。

今どうしてもトラックを運転できるようにならなきゃまずいという人は現行の仕組みに従うしかありません。
中型免許の資格は20歳以上で経験2年以上で、しかも最初はみんな普通免許なので新たに試験を受ける他ありません。

一旦普通免許を取得してから、2年後新たに中型を受けなければならないということです。

同年代で中型免許を持っている人は少ないでしょうから差をつけるためにも時間があるうちに取得おくと良いでしょう。

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中型免許は一発で?教習所へ行く?

中型免許が出来た平成19年当初は試験場一発で受ける人も多かったのですが、今は教習所で実技講習を受けてからの方が一般的です。

実際、中型車の運転はそんなに簡単じゃないので、余程腕に自信がある人でない限り試験場一発合格は現実的ではありません。教習所できちんと技能講習を受けてからが良いでしょうね。

教習所へ通った場合のかかる時間と料金ですが、

  • 技能教習が15時間
  • 学科が1時間

で、料金は20万円前後というのがだいたいの相場です。

合宿なら2週間で。しかも安く

これから免許を取ろうと思っている方で、どこに申し込もうか迷っているのならば合宿免許を使うのが良いでしょう。まとめて時間を取れる方に限られた話になってしまいますが、わずか2週間で取ることが出来ます。通常なら早くても1ヶ月、働きながら合間を見つけて通うとなるともっとかかりますから、時間短縮できる点は大きなメリット。

そして何より安く済むということも見逃せません。就職前の春休みであったり、夏や冬の長期休みに多くの学生さんが合宿で免許を取るのは、時間があるからという理由だけではないんです。

また、合宿ということで同年代の人と一緒に楽しく過ごせるのも良いところ。苦楽を共にすることで、思いの外仲良くなってその後も付き合いが続くことも珍しくありません。

制度が変わる3月12日より前に自動車免許の取得を考えていらっしゃる方は、是非合宿免許を利用してみてはいかがでしょうか。合宿免許を募集している自動車学校を探しやすいサイトを紹介します。

合宿免許DREAM



非常に人気で評判の高いサイトです。学生向け、社会人向けのプランをそれぞれ探せるのでスムーズに自分に合った自動車学校を探せます。

キャンセル料不要、最低額保証など、サポートも充実しています。

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